加賀市議会 2019-12-11 12月11日-03号
特定空家等とは、適切な管理が行われず、そのまま放置等により建物の傾斜や倒壊などにより保安上危険である、敷地内のごみ放置などにより衛生上有害である、看板、窓ガラスの破損などにより景観が阻害される、小動物や害虫による周辺環境へ悪影響があるなどの状態にある空き家等が該当いたします。
特定空家等とは、適切な管理が行われず、そのまま放置等により建物の傾斜や倒壊などにより保安上危険である、敷地内のごみ放置などにより衛生上有害である、看板、窓ガラスの破損などにより景観が阻害される、小動物や害虫による周辺環境へ悪影響があるなどの状態にある空き家等が該当いたします。
野生鳥獣の出没、耕作放棄地、先ほども話もあったように、住民の入らない林道、空き家の放置等、より人間界の住む里山も次第に崩れかかってきているのが現状ではないでしょうか。 白山市の面積の約80%以上が山林となっております。野生鳥獣のすみかとなっており、クマ、サル、シカ、イノシシ等が生息し、今や里にまで野生鳥獣がおりて来ており、市民の生活を脅かしているのではないでしょうか。